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富士数码相机-EF-42说明书.pdf

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Shoe Mount Flash EF-42 OWNER'S MANUAL BL01392-100 日本語 ENGLISH FRANÇAIS DEUTSCH ESPAÑOL РУССКИЙ 中文简
お取り扱いにご注意ください ご使用前に必ずお読みください 安全上のご注意 このたびは弊社製品をお買上げいただき、ありがとうございます。保守、点検または 修理が必要な場合は、お買上げ店または修理サービスセンターにご依頼ください。 • ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。 • お読みになったあとは大切に保管してください。 表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や障害の程度を次の表示 で説明しています。 警告 この表示の欄は「死亡または重傷などを負う可能性が想定される」内容です。 注意 この表示の欄は「障害を負う可能性または物的損害のみが発生する可能 性が想定される」内容です。 お守りいただく内容の種類を次の絵表示で説明しています。 このような絵表示は、気をつけていただきたい「注意喚起」内容です。 このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。 このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。 警告 電源プラグを 抜く 水ぬれ禁止 風呂、シャワー 室での使用禁止 JA-1 異常が起きたら電源を切り、電池を外す。 煙が出ている、異臭がするなど異常状態のまま使用すると、火災・感電 の原因になります。 • お買上げ店にご相談ください。 内部に水や異物を落とさない。 水・異物が内部に入ったら、電源を切り、電池を外す。 そのまま使用すると、ショートして火災・感電の原因になります。 • お買上げ店にご相談ください。 風呂、シャワー室では使用しない。 火災・感電の原因になります。 日本語 分解禁止 接触禁止 分解や改造は絶対にしない(ケースは絶対に開けない)。 火災・感電の原因になります。 落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手を触れない。 感電したり、破損部でけがをする原因になります。 • 感電やけがに注意して速やかに電池を取り出し、お買上げ店にご相談ください。 不安定な場所に置かない。 バランスがくずれて倒れたり落下したりして、けがの原因になります。 移動中の使用はしない。 雷が鳴りだしたら金属部分に触れない。 落雷すると誘電雷により感電の原因になります。 指定外の方法で電池を使用しない。 電池は極性(CD)表示どおりに入れてください。 電池を分解、加工、加熱しない。 電池を落としたり、衝撃を加えない。 リチウム電池、アルカリ電池は充電しない。 電池をショートさせない。 電池を金属製品と一緒に保管しない。 ニッケル水素電池を指定以外の充電器で充電しない。 電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの原因になります。 指定外の電池を使用しない。 故障や火災の原因になります。 化粧品や薬品の入った容器のそばで機器を使用しない。 こぼれたり、機器の中に入った場合、火災、感電または傷害の原因になります。 運転者などに向けてフラッシュを発光しない。 事故につながる場合があります。 可燃性ガス、および揮発性ガスなどが大気中に存在する恐れがある場所 では使用しない。 電池の液が漏れて、目に入ったり、皮膚や衣服に付着したときは、失明 やけがのおそれがあるので、ただちにきれいな水で洗い流し、すぐに医 師の治療を受ける。
注意 電池を廃棄する場合や保存する場合には、端子部にセロハンテープなど の絶縁テープをはる。 • 他の金属や電池と混じると発火、破裂の原因になります。 油煙、湯気、湿気、ほこりなどが多い場所に置かない。 火災・感電の原因になることがあります。 異常な高温になる場所に置かない。 窓を閉めきった自動車の中や、直射日光が当たる場所に置かないでください。 火災の原因になることがあります。 小さいお子様の手の届くところに置かない。 けがの原因になることがあります。 本製品の上に重いものを置かない。 電池を直射日光や火などの高温にさらさない。 バランスがくずれて倒れたり、落下したりして、けがの原因になることがあります。 本製品や充電器を布や布団でおおったりしない。 熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることがあります。 お手入れの際や長時間使用しないときは、電池を外す。 火災・感電の原因になったり、電池の液漏れの原因になる場合があります。 フラッシュを人の目に近づけて発光させない。 一時的に視力に影響したり、視力障害などの原因になる場合があります。 特に乳幼児を撮影するときは気をつけてください。 定期的な内部点検・清掃を依頼する。 本製品の内部にほこりがたまり、火災や故障の原因になることがあります。 • 2 年に 1 度くらいは、内部清掃をお買上げ店にご依頼ください。 ベンジン、シンナー、アルコールなどで拭かない。 火災・感電の原因になります。 通気をよくするために、機器周辺では最低5cmの距離を保つ。 通気性を保つために、新聞やカーテン、テーブルクロスなどで通気孔が 塞がれないようにしてください。 火のついた蝋燭など、いかなる発火源も機器の上には置かない。 電池についてのご注意 ※ ご使用になるフラッシュの電池の種類をお確かめの上お読みください。 電池を上手に長くお使いいただくため、下記をお読みください。使い方を誤ると、電 池の寿命が短くなるばかりか、液漏れ、発熱・発火の恐れがあります。 ■ 取扱い上のご注意 • 火中に投入したり、加熱したりしないでください。 • プラス極とマイナス極を針金などの金属で接続したり、ネックレスやヘアピンな どの金属類と一緒に持ち運んだり保管しないでください。 • 液漏れしている、変形、変色、その他異常に気づいたときは使用しないでください。 • 新しい電池と使用した電池(充電式電池の場合:充電済みの電池と、放電した電 池)、あるいは種類やメーカーの異なる電池を混ぜて使用しないでください。 • 長い間使用しないときは、電池を取り出しておいてください(電池を取り外して 放置した場合、各種設定がクリアされます)。 • 使用直後の電池は高温になることがあります。電池の取り外しはフラッシュの電 源を切り、電池の温度が下がるのを待ってから行ってください。 • 寒冷地(+ 10℃以下)では電池の性能が低下し、使用可能時間が極端に短くな ります。特にアルカリ乾電池はこの傾向がありますので、電池をポケットの中な どで温めてからお使いください。また、カイロをお使いの場合は直接電池に触れ ないようにご注意ください。 • 電池の電極に皮脂などの汚れがあると発光回数が極端に少なくなることがありま す。電池をセットする前に電極を乾いた柔らかい布で丁寧に清掃してください。 ■ 単 3 形ニッケル水素電池を正しくお使いいただくためのご注意 • お買上げ時や長い間使用しなかったニッケル水素電池は「不活性」状態になって いる可能性があります。また、まだ十分に使用できる状態で充電を繰り返すと 「メモリー効果」が生じる可能性があります。「不活性」状態や「メモリー効果」 が発生したニッケル水素電池では、充電後の使用可能時間が短くなる症状が出て きます。「不活性」や「メモリー効果」はニッケル水素電池固有のもので、故障 ではありません。 日本語 JA-2
• ニッケル水素電池用充電器は、ニッケル水素電池 HR-AA 専用です。乾電池や他 の充電式電池を充電すると、液漏れ、発熱、破裂の原因になります。 • ニッケル水素電池の充電は、専用の充電器を使用し、充電器の「使用説明書」の 指示に従って正しく行ってください。 • 充電器では、指定外の電池を充電しないでください。 • 充電直後の電池は高温になっていることがありますので、ご注意ください。 • ニッケル水素電池は使わなくても自然放電しており、使用可能時間が短くなるこ とがあります。 • ニッケル水素電池にも寿命があります。放電と充電を繰り返しても使用可能時間 が短い場合は、寿命の可能性があります。 ■ 電池の廃棄について • 電池を捨てるときは、地域の条例に従って処分してください。 ■ 小形充電式電池のリサイクルについて 小形充電式電池はリサイクル可能な貴重な資源です。ご使用済みの電池 は、端子を絶縁するためにセロハンテープなどをはるか、個別にポリ袋に 入れて最寄りのリサイクル協力店にある充電式電池回収 BOX に入れてく ださい。詳細は、「一般社団法人 JBRC」のホームページをご参照くださ い。http://www.jbrc.net/hp/contents/jbrc/index.html 電池の破棄については、環境に配慮した方法が推奨されます。 この機器は温帯気候での使用を前提としています。 液晶表示パネルについて 液晶表示パネルが破損した場合、中の液晶には十分にご注意ください。万一のとき は、応急処置を行ってください。 • 皮膚に付着した場合:付着物をふき取り、水で流し、石けんでよく洗浄してくだ さい。 • 目に入った場合:きれいな水でよく洗い流し、最低 15 分間洗浄したあと、医師 の診断を受けてください。 • 飲み込んだ場合:水でよく口の中を洗浄してください。大量の水を飲んで吐き出 したあと、医師の診断を受けてください。 液晶表示パネルは非常に高精度の技術で作られておりますが、黒い点や常時点灯 する点などが存在することがあります。これは故障ではなく、記録される画像に は影響ありません。 使用上のご注意 ■ 避けて欲しい保存場所 次のような場所での本製品の使用・保管は避けてください。 • 雨天下、湿気やゴミ、ほこりの多いところ • 直射日光の当たるところや夏場の密閉した自動車内など、高温になるところ • 極端に寒いところ • 振動の激しいところ • 油煙や湯気の当たるところ • 強い電磁場の発生するところ(放送塔、送電線、レーダー、モーター、トランス、 磁石のそばなど) • 防虫剤などの薬品やゴム、ビニール製品に長時間接触するところ ■ 冠水、浸水、砂かぶりにご注意 水や砂は本製品の大敵です。海辺、水辺などでは、水や砂がかからないようにしてく ださい。また、水でぬれた場所の上に、本製品を置かないでください。水や砂が本 製品の内部に入りますと、故障の原因になるばかりか、修理できなくなることもあり ます。 ■ 結露(つゆつき)にご注意 本製品を寒いところから急に暖かいところに持ち込んだときなどに、本製品内外部や レンズなどに水滴がつくこと(結露)があります。このようなときは電源を切り、水 滴がなくなってからお使いください。 JA-3 日本語
この度は、富士フイルムクリップオンフラッシュ「EF-42」をお買上げいた だきまして、ありがとうございます。この使用説明書をよくお読みの上、正 しい扱い方で、ご愛用くださいますようお願いします。 ■ 使用にあたっては ● 本機をカメラに装着してからは必ずカメラのボディを保持するようにして 下さい。フラッシュを持っての持ち運びはカメラがホットシューから脱落 することがあります。 ● 使用可能なカメラについては富士フイルムホームページ(http://fujifilm. jp/personal/digitalcamera/index.html)にてご確認下さい。 EF-42 の機能と特長 ■ 光量はガイドナンバー最大 42 を実現(ISO100・m) 焦点距離は 24 〜 105mm(35mm フィルム換算)に対応しており、 (オートズーム)では、レンズの焦点距離に対応して自動で照射角を切り 替えます。 ■ 自由自在のバウンス機能 発光部を、上方向へ 90 ゜、左方向へ 180 ゜、右方向へ 120 ゜動かすこと ができます。あらゆるバウンス撮影のシチュエーションに自由自在に威力 を発揮します。 ■ 露出補正機能 + / − 1.5EV までの「露出補正機能」で撮影者の意図を思いのままに表 現できます。 目 次 お取り扱いにご注意ください ........................................................................................1 目次 ...................................................................................................................................4 EF-42 の機能と特長 ......................................................................................................4 各部の名称 .......................................................................................................................5 電池の入れ方 ...................................................................................................................6 カメラへの取り付け方 ....................................................................................................6 オートパワーオフ機能について ....................................................................................6 液晶表示・パネル表示 ....................................................................................................7 TTL フラッシュ撮影 .......................................................................................................8 設定について ...................................................................................................................9 マニュアルフラッシュ撮影 .........................................................................................10 ワイドパネルの使い方 .................................................................................................11 バウンス撮影 ................................................................................................................11 連続撮影時のご注意 .....................................................................................................12 EF-42 の仕様と性能 ...................................................................................................12 ※ ステップは 7 段階(‒1.5、‒1、‒0.5、0、+0.5、+1、+1.5)に設定可能。 ■ パワーレシオを装備 光量を手動で設定できるパワーレシオ機能も装備しており、値は 7 段階 (1/1、1/2、1/4、1/8、1/16、1/32、1/64)に設定できます。 ■ 焦点距離表示切り替え機能 焦点距離の表示は APS-C サイズ( )と 35mm フィルム換算の表 )に切り替えることができ、レンズの焦点距離表示を確認し 示( ながら撮影できます。 ■ ワイドパネル内蔵 超広角レンズにも使用可能。20mm 以上の焦点距離をカバーします (35mm フィルム換算)。 日本語 JA-4
各部の名称 内蔵ワイドパネル 発光部 電池カバー AF 補助光 ※ ロックリング ホットシュー接点ピン 液晶表示パネル モード切り替え(MODE)ボタン セレクト(SEL)ボタン レディーランプ / テストボタン 電源スイッチ ※ 暗闇や低光量の場所では、ピントを合わせやすくするため、カメラの シャッターボタンを軽く押すと AF 補助光が点灯します。ご使用のカメラ によっては AF 補助光が点灯しない場合があります。 JA-5 日本語
電池の入れ方 カメラへの取り付け方 EF-42 ではリチウム電池、アルカリ電池、ニッケル水素電池の各種電池に 対応しています。充電時間を短くしたいときや発光回数を増やしたいときは ニッケル水素電池のご使用をおすすめいたします。 1 電池カバーの上部の辺りを少し押し込んでロッ クを解除し、そのまま下方向へスライドさせる と電池カバーが開きます。 Q 電池を入れる前に、電源スイッチが「OFF」に なっていることを確認してください。 2 新しい単3形電池4本を CDの表示にしたがっ て電池挿入部に入れ、電池カバーを閉じます。 Q 誤挿入防止設計になっておりますが、電池の配 列を間違えると故障の原因になりますのでご注 意ください。 3 電源スイッチを「ON」に合わせると、ピーと いう発信音と共にチャージが始まり、充電完了 と同時にレディランプが点灯します。この状態 で撮影準備が完了します。 4 電源スイッチを「OFF」の位置に戻して、電源 をオフにします。レディランプが消えて発光しな くなります。 Q カメラに取り付ける前に、電源をオンにした状態でホットシューの端子同士を ショートさせないようご注意ください。端子同士の接触により、突然発光した り、故障の原因になることがあります。 EF-42 をカメラに取り付けるとき(または外すとき)は、電源を必ずオフに してください。電源をオンのまま取り付ける(外す)と、カメラ側に故障が 起こる場合があります。 1 フラッシュのロックリングを右に回してロックを解除します。 2 フラッシュをカメラのホットシューにしっかり差し込みます。 3 ロックリングを左に回してフラッシュを固定します。 Q フラッシュをカメラに取り付ける場合は、必ずロックを解除してください。解 除しないで無理に差し込むとホットシュー部が破損します。 オートパワーオフ機能について 電源をオンにしたまま約 15 分以上各操作をしないときは、オートパワーオ フ機能が作動し、表示が消えて発光しなくなります。再度撮影する場合は、 カメラのシャッターボタンを半押しするか、電源を一度オフにしてから再度 入れ直してください。 R オートパワーオフ中も電力を消費していますので、長時間ご使用にならないと きは、電源をオフにしてください。 日本語 JA-6
液晶表示・パネル表示 ① フォーマット表示 ① ⑤ 調光モード表示 オート OK 表示 ※ 1 ④ ZOOM モード表示 ワイドパネル使用表示 焦点距離表示 連動距離表示 ② ③ 露出補正 + 表示 露出補正 ‒ 表示 ⑤ パワーレシオ ※ 2 表示 ② ③ ⑤ 露出補正値 パワーレシオ ※ 2 値表示 ※ 1 オート OK 表示 ※ 2 パワーレシオ(PR) 光量調整のことです。 が点灯しない場合は、光量不足の可能性があります。被写体にもっと近づくか、絞りを開けて有効距離範囲を長くしてください。 JA-7 日本語
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