品番 SJ-MR270
SJ-MR240
ポータブルMDレコーダー
Portable MD Recorder
取扱説明書
Operating Instructions
お買い上げいただき、まことにありがとう
ございました。
∫この取扱説明書と保証書をよくお読み
のうえ、正しくお使いください。
保証書は、「お買い上げ日・販売店名」
などの記入を必ず確かめ、販売店から
お受け取りください。
∫ご使用の前に「安全上のご注意」(4〜
SJ-MR270
5ページ)を必ずお読みください。
です。
∫本書のイラストは
SJ-MR270
ご使用の際は、必ず本機とBeatJamの
ユーザー登録をお願いいたします。
(➪ 25ページ「ユーザー登録のお願い」)
SJ-MR270
RQT7177-S
F1203YH0
松下電器産業株式会社 ネットワーク事業グループ
〒571-8505 大阪府門真市松生町1番4号
保証書付き
上手に使って上手に節電
C Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. (松下電器産業株式会社)2003
目次
準備準備
しよう
録音
してみよう
再生再生
してみよう
7
7
1
7
T
Q
R
2
付属品の確認 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・3
付属品の確認
安全上のご注意 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・4
安全上のご注意
各部の名称//接続接続 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・6
各部の名称
電源の準備 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・7
電源の準備
充電式電池/乾電池(別売り) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・7
電池残量表示/ACアダプタ− ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・7
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・88
ディスクの出し入れ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ディスクの出し入れ
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・88
ホールド機能 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ホールド機能
録音する機器と接続する ・ ・ ・ ・ ・ ・9
録音する機器と接続する
音響機器と接続 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・9
デジタル接続 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・9
アナログ接続 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・9
マイクと接続 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・9
録音する録音する ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・10
ディスクの録音残り時間を確かめる ・ ・ ・ ・11
シンクロ録音/1曲シンクロ録音 ・ ・ ・ ・ ・ ・11
曲番の付けかた ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・12
録音感度の調整 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・12
再生する再生する ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・13
もっと使いこなす ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・14
もっと使いこなす
繰り返して聞く(リピート再生)/
順不同に聞く(ランダム再生) ・ ・ ・ ・ ・ ・14
音質を変える ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・14
好みのグループから聞く(グループ再生) ・ ・14
表示内容を切り替える ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・15
その他の便利な機能 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・16
その他の便利な機能
リモコン操作確認音の入・切 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・16
表示パネルの濃淡(コントラスト)の調整 ・ ・16
2種類記録された曲名の表示 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・17
編集
してみよう
SJ-MR270
パソコン
と接続して使う
ご参考に
編集する編集する ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・18
曲を分ける (ディバイド)/曲をつなぐ (コンバイン) ・ ・18
曲を移動する(ム−ブ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・19
曲を消す ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・19
1曲ずつ消す(トラックイレース) ・ ・ ・19
全曲消す(オールイレース) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・19
連続した曲でグループをつくる(グループ) ・ ・20
グループをつくる(グループセット) ・ ・20
グループ名を変更する(グループタイトル) ・ ・21
グループを解除する(グループリリース) ・ ・21
になまえをつける ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・22
録音済みMDにディスク名、曲名をつける ・ ・22
文字を入力する ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・23
他のMDになまえをコピーする(タイトルステーション) ・ ・24
MDMDになまえをつける
パソコンと接続して使う ・ ・ ・ ・ ・25
パソコンと接続して使う
セットアップする ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・26
パソコンからMDに音楽を転送する(チェックアウト) ・ ・27
MDからパソコンに曲を戻す(チェックイン) ・ ・28
BeatJamを使ってMDを再生・編集する ・ ・28
パソコンからの演奏を聞く(USBオーディオ) ・ ・28
他機器と接続して使う ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・29
他機器と接続して使う
ステレオ機器と接続する/外部スピーカーを接続する ・ ・29
著作権について ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・29
著作権について
のシステム上の制約 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・30
MDMDのシステム上の制約
Q&AQ&A((よくあるご質問
よくあるご質問)) ・ ・ ・ ・ ・ ・30
こんな表示が出たら ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・31
こんな表示が出たら
故障かな!? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・32
故障かな!?
保証とアフターサービス ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・34
保証とアフターサービス
主な仕様主な仕様 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・36
English control guide ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・37
English control guide
さくいんさくいん ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・39
長時間録音、再生
[LP2 (2倍)、LP4 (4倍)]録音と再生ができ、
モノラルモードで録音された曲も、
自動的に判別して再生します。
(ただし、モノラル録音はできません。)
高音質録音機能
通常ステレオ録音では、“HDES”
Density
Encoding
エ ン コ ー デ ィ ン グ
シ ス テ ム
System
)がはたらき、
ハ イ
(High
デ ン シ テ ィ
高音質での録音が可能です。
光る液晶付きリモコンでの録音が可能
表示パネルが、操作時約5秒間、
スクロール中は最大約20秒間明るくなります。
消灯時は[%DISP■ MENU]を押すと、点灯します。
付属品の確認
□ ステレオインサイドホン
(L0BAB0000177)
□ ジョイント式リモコン
SJ-MR270
(RFEV046PZSH)
SJ-MR240
(RFEV045PZSH)
□ ACアダプター(マルチクレードル/
バッテリーチャージャー専用)
プラグの位置は調節可能です。
SJ-MR270
(VSK0647)
SJ-MR240
(DE-967AA)
付
属
品
の
確
認
□ ニッケル水素充電式電池※
ケース(RFC0076-K)から
取り出してください。
□
SJ-MR270
マルチクレードル
(RFE0134A)
本体だけでなく、リモコンからも簡単な操作で録音できます。
後ろから押す
マイク録音
会議、講義、語学学習、野外での録音などに有用です。
(
別売り品をお求めください。➪ 9ページ)
SJ-MR270
広げる
□ 乾電池ケース
(RFA1537-S3)
SJ-MR240
バッテリーチャージャー
(RFE0135A)
SJ-MR270
□ スピーカー (RFKAJMR250-S)
Net MD対応 (
SJ-MR270
)
パソコン上の音楽データをMDに転送できます。
パソコンを使ってMDの再生・編集ができます。
USB オーディオ対応 (
SJ-MR270
)
パソコン上の音楽データを、
本機を通して楽しむことができます。
リジューム機能
前回停止したところから再生します。
ふたの開閉、電池の交換をしたり、
録音、編集すると解除されます。
□ キャリングケース
(RFC0079-C)
ケース内の仕切り
で本体と付属品を
分けて入れてくだ
さい。
SJ-MR240
□ ステレオマイク
(L0CBBF000002)
□ USBケーブル
(K2KZ4CB00004)
□ Net MD用ソフトウェア
□ ● CD-ROM
□ ● ユーザー登録シート
□ ● BeatJam 取扱説明書
■ 買い替えはかっこ内の品番で、お買い上げの販売店にご注文ください。
※ 充電式電池は、別売り品(HHF-AZ01S/1B)をお買い求めください。
3
7
7
1
7
T
Q
R
安全上のご注意 必ずお守りください
お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくことを、次のように説明しています。
表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損
害の程度を、次の表示で区分し、説明しています。
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明して
います。(下記は絵表示の一例です。)
危険
警告
注意
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う危険
が切迫して生じることが想定される」内容です。
この表示の欄は、「死亡または重傷など
を負う可能性が想定される」内容です。
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損
害のみが発生する可能性が想定される」内容です。
このような絵表示は、してはいけない「禁止」
内容です。
この絵表示は、必ず実行していただく「強制」
内容です。
危険
充電式電池は、付属のマルチクレードルまたはバッテリー
チャージャー、ACアダプターを使って充電する
● 指定外の機器で充電すると、電池の液もれや、発熱、
破裂の原因になります。
● 充電式電池も必ず指定のものをご使用ください。
充電式電池は、はんだ付け、分解、改造したり、火の中へ投入、加熱はしない
● 電池の液もれや、発熱、破裂の原因になります。
充電式電池の+と-をショートさせない
ACアダプターのコード・プラグを破損するようなことはしない
警告
● 電池の液もれや、発熱、破裂の原因になります。
● ネックレスなどの金属物といっしょに携帯、保管
する場合は、必ず付属のケースに入れてください。
● 電池には安全のためにビニールのチューブをかぶせていま
す。これをはがすとショートの原因になりますので、絶対に
はがさないでください。はがれたものは使わないでください。
ACアダプターのプラグは根元まで確実に差し込む
● 差し込みが不完全ですと、感電や発熱による火災の
原因になります。
● 傷んだプラグ、ゆるんだコンセントは使用しないでください。
7
7
1
7
T
Q
R
4
傷つけたり、加工したり、熱器具に近づけたり、無理に曲げたり、
ねじったり、引っ張ったり、重い物を載せたり、束ねたりしない。
● 傷んだまま使用すると、感電・ショート・火災の原因になります。
● コードやプラグの修理は、販売店にご相談ください。
● 抜くときは、ACアダプター本体を持ちまっすぐ抜いてください。
ぬれた手で、ACアダプターの 雷が鳴ったら、機器やAC
の抜き差しはしない
アダプターのプラグに触れない
● 感電の原因になります。
● 感電の恐れがあります。
ぬれ手禁止
接触禁止
警告
コンセントやACアダプターに記載の定格を超える使い方をし
ない
● たこ足配線等で、定格を超えると、発熱による
火災の原因になります。
ACアダプターのプラグのほこり等は定期的にとる
● プラグにほこり等がたまると、湿気等で絶縁不良と
なり火災の原因になります。ACアダプターを抜き、
乾いた布でふいてください。
● 長期間使用しないときは、ACアダプターを抜いてください。
分解・改造しない
● 機器が故障したり、金属物が入ると、やけどや火災
の原因になります。
● 点検や修理は、販売店へご依頼ください。
分解禁止
乗り物を運転中は、使用しない
● 周囲の音が聞こえにくく、交通事故の原因になります。
● 歩行中でも周囲の交通に十分注意してください。
注意
安
全
上
の
ご
注
意
異常に温度が高くなるところに置かない
● 機器表面や部品が劣化するほか、火災の原因になる
ことがあります。
● 夏の閉め切った自動車内や、直射日光の当たるとこ
ろ、ストーブの近くでは特にご注意ください。
乾電池は誤った使い方をしない
● +と-は逆に入れない
● 充電しない
● 加熱、分解したり、水、火の中へ入れたりしない
● ネックレスなどの金属物といっしょにしない
(乾電池入りの乾電池ケースも同様です。)
● 被覆のはがれた電池は使わない
● 長期間使用しないときは、取り出しておいてください。
● 取り扱いを誤ると、電池の液もれにより、火災や周囲汚損の原因になります。
● 万一液もれが起こったら、販売店にご相談ください。
● 液が身体についたときは、水でよく洗い流してください。
インサイドホン使用時は音量を上げすぎない
● 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞く
と、聴力に悪い影響を与えることがあります。
インサイドホンなど肌に直接触れる部分に異常を感じたら使用を中止する
● そのまま使用すると炎症やかぶれなどの原因になる
ことがあります。
付属のACアダプターを使う
● 指定外のACアダプターで使用すると火災や感電の
原因になります。
マルチクレードルに付属以外のスピーカーを接続したり、接触端子
に触れたり、内部に異物を入れたり、使用中に布などで覆わない
● 機器が故障したり、熱がこもって火災や感電の原因
になることがあります。
付属のスピーカーに磁気の影響を受けやすいものを近づけない
● スピーカーの磁気の影響で、キャッシュカードや
定期券、時計などが正しくはたらかなくなることが
あります。
7
7
1
7
T
Q
R
5
各部の名称/接続
本体
ふた開
表示パネル
停止, 電源切
誤操作防止
編集モード,
編集内容確定,
トラックマーク
モード切替,
曲番付与
シンクロ録音,
再生モード切替,
文字削除
表示内容切替,
大/小文字切替
録音感度調整, とび越し, 早送り/早戻し
曲番 編集メニュー 文字選択
マルチクレードル/バッテリーチャージャー
充電式電池を本体に入れ、ACアダプターで使用します。
ハンドストラップ
(別売り)取り付け孔
音質 録音感度切替,
空白挿入
マイク端子(プラグイン
パワー対応)
光デジタル/ライン入力
端子
SJ-MR270
Net MD USBオーディオ
確立/終了
SJ-MR240
DC IN 5 V
と表記
SJ-MR270
R
L
DC IN 4.8V
SPEAKERS (8Ω)
USB
録音待機, 電源入
長時間録音モード切替
リモコン
インサイドホン
端子
プラグタイプ:
ステレオスーパーミニ
(M2)
音量, 録音, 再生, 一時停止, 電源入
文字種類選択, カーソル移動
とび越し/早戻し
誤操作防止
音量
表示パネル
とび越し/早送り
AC 100 V
50/60 Hz
ACアダプター
SJ-MR270
スピーカー
音質切替, 曲番付与, 録音待機
再生モード切替, 録音開始/一時停止
表示内容切替, 表示パネル点灯
7
7
1
7
T
Q
R
6
ステレオ
インサイドホン
(長い方を右耳に)
プラグタイプ:
ステレオミニ (M3)
再生, 停止
音量
● 左右の区別はありません。
本体の左側に置いたスピーカーはL端子、
右側に置いたスピーカーはR端子に接続してください。
からみ防止スライダー
USB 端子へ
SJ-MR270
USBケーブル
パソコン
電源の準備
充電式電池 購入直後もまず充電!
1
乾電池 (別売り:単3形アルカリ)
1
2
1
3
2
充電式電池
乾電池ケース
2
1
2 電源「切」時のみ
CHARGE
充電完了後、消灯。
(フル充電 : 約3.5時間)
DC IN 4.8 V※
R
L
DC IN 4.8V
SPEAKERS (8Ω)
USB
※
SJ-MR240
DC IN 5 V
と表記
マルチ
クレードル/
バッテリーチャージャー
プラグは
奥まで
SJ-MR270
ACアダプター
● 充電式電池との併用で長時間使用できます。(➪ 36ページ「主な仕様」)
電池残量表示
本体、リモコン両方に表示されます。
点滅後、しばらくすると電源が切れます
電池交換すると、設定は元に戻ります。
音量 : 12、
音質 : NORMAL、再生モード : 通常、録音モード : 通常ステレオ
表示 : 漢字/全角、表示の濃淡 : 16 (本体)、10 (リモコン)
操作確認音 : 入、 本体ホールド : OFF
AC100 V
50/60 Hz
ACアダプター
充電式電池を入れた本体をマルチクレードル/バッテリーチャー
ジャーに取り付け、ACアダプターを接続する。(➪左記2)
●
SJ-MR270
きますので、変換プラグをご用意いただくと、海外で使用できます。
ACアダプターは、AC100 V〜240 Vの電源に使用で
各
部
の
名
称
/
接
続
/
電
源
の
準
備
接触端子
●
SJ-MR270
“Net MD” 表示中、充電できません。(➪ 26〜28ページ)
● 電池残量を使い切らなくても継ぎ足し充電が可能です。
● 長期間使用しないときはACアダプターをコンセントから抜くこと
をおすすめします。本体を置いていない状態でも約0.1 Wの電力
を消費します。
充電式電池使用後は、貴重な資源を守るために
リサイクルへ!
使用済み電池の届け先:
● お買い上げの販売店、または最寄りの松下電器の
販売店・サービスセンター・販売会社へ
● もしくは、(社)電池工業会へご確認ください。
(ホームページ:http://www.baj.or.jp)
Ni-MH
ニッケル水素電池使用
7
7
1
7
T
Q
R
7
ディスクの出し入れ
誤消去防止つまみ
録音・編集時は閉じる
1
OPEN
2
ラベル面
3
ふたを閉める
ディスクが自動的に中に
引き込まれます。
ディスクの情報を読み取
った後、しばらくすると
電源が切れます。
ディスクは必ずホルダーの上に!
ふたより少し前に飛び出した位置で
止まります。
■ 取り出すには
手順1を行う。
7
7
1
7
T
Q
R
8
●本体をホールドにしてもリモコン操作できます。
リモコンをホールドにしても本体操作できます。
ホールド機能
ボタン操作を受け付けません。
勝手に電源が入ったり、使用中に、録音・再生などの操作が中断する
ことを防止します。
本体
準備 : 電源「切」時、[1/;]を押した後、[∫, OPR OFF/%HOLD]を
停止中
押し、
(録音・再生中、この操作は不要です。)
にする。
“HOLD ON”が出るまで押し続ける
OPR OFF/ HOLD
● 停止中、ホールドにすると、約1分後、自動的に電源が切れます。
■ 解除する
準備 : 電源「切」時、[1/;]を押す。
“HOLD” 表示になります。
(録音・再生中、この操作は不要です。)
“HOLD”表示中、または録音・再生中、“HOLD OFF”が出るまで
押し続ける
OPR OFF/ HOLD
リモコン
HOLD
S XBS
■ 解除する
S XBS