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SIGMA适马数码相机-EM-140DG(中文)说明书.pdf

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F30E04101 ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG 使用説明書 INSTRUCTIONS BEDIENUNGSANLEITUNG MODE D’EMPLOI INSTRUCCIONES ISTRUZIONI PER L’USO 說明書 EO-ETTL 日本語 ENGLISH DEUTSCH FRANÇAIS ESPAÑOL ITALIANO 中 文 2~11 12~21 22~32 33~42 43~53 54~63 64~73 0
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このたびは、シグマエレクトロニックフラッシュマクロEM-140 DGをお買い上げいただきありがとうござ います。このフラッシュは、高度なテクニックを要するマクロ領域でのフラッシュ撮影をオートで簡単に 行うことができます。 カメラにより、使用できる機能や操作方法が異なりますので、ご使用カメラに該当する箇所を選んでお読 みください。本説明書をご精読の上、フラッシュの機能、操作、取り扱い上の注意点を正しく理解して、 写真撮影をお楽しみください。なお、ご使用のカメラの説明書の、フラッシュの使用方法に関する項目も あわせてご覧ください。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる所に必ず保管してくだ さい。(このフラッシュはキヤノンEOSシリーズ専用です。) 安全上のご注意 人的損害や物的損害を未然に防止するため、ご使用の前にこの項目の内容を十分ご理解いただくよう お願いします。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定され る内容を示しています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が障害を負う可能性が想定される内容およ び物的損害の発生が想定される内容を示しています。 記号は注意、もしくは警告を促す内容を告げています。 記号は行為を禁止する内容を告げています。 フラッシュ内部には、高電圧回路が組み込まれています。感電や火傷のおそれがありますので、分解、改 造等は絶対にしないでください。また、万一落下等で破損した場合には、内部の部品に手を触れぬよう十 分注意して下さい。 フラッシュを人の目に近づけて撮影しないでください。目の近くでフラッシュを発光すると視力障害を起 こす危険性があります。特に、乳幼児を撮影するときは1m以上離れてください。 カメラのホットシューにフラッシュを接続して使用するときには、カメラのシンクロターミナルに手を触 れないでください。高電圧がかかり感電することがあります。 可燃性のガスが大気中に存在するおそれのある場所では、使用しないでください。火災の原因となります。 このフラッシュをキヤノンEOSシリーズ以外のカメラには使用しないでください。誤動作やカメラの電 子回路に悪影響を及ぼす可能性があります。 このフラッシュは防水構造になっていません。雨天や水辺で使用するときは、濡らさないように注意し て下さい。水が内部に入り込みますと故障の原因になります。 ホコリの多い場所や、高温、多湿になる場所に放置しないでください。故障や火災の原因となります。 急激な温度変化により、フラッシュ内部に結露が生じることがあります。寒い屋外から暖かい室内に入 るときなどは、ケースやビニール袋に入れ、周囲の温度になじませてから使用してください。 防虫剤はフラッシュに悪影響を与えます。タンスや押入などに保管しないでください。 シンナー、ベンジン等の有機溶剤で拭かないでください。変色、変形等の原因となります。 フラッシュは使用せずに放置すると性能が劣化します。1ヶ月に1度を目安に発光テストを数回行って ください。 2
各部の名称(1ページ) 発光部 1. 発光部1(左) 2. 発光部2(右) 3. 照明ランプ 4. 着脱ボタン 5. マクロフラッシュアダプター 制御部 6. 液晶パネル 7. 電池室カバー 8. シュー締付けリング 9. 取付けシュー 10. MODEボタン 11. SELボタン 12. +ボタン 13. −ボタン 14. LAMPボタン 15. TESTボタン 16. LIGHTボタン 17. レディライト 18. 電源スイッチ 使用可能なレンズについて このフラッシュはマクロレンズ(MACRO 50mm F2.8 EX DG、MACRO 105mm F2.8 EX DG等)のご使用 を前提として設計されていますが、他のレンズでもご使用になれます。ただし、以下のような制限事項が ございますのでご注意ください。  オートフォーカスによって、レンズ先端が回転したり前後に動くレンズでは、レンズ、およびカメラの フォーカス機構に負担がかかり、故障の原因となります。必ずマニュアルフォーカスにしてご使用くだ さい。  フィルター径がØ55mm, およびØ58mmのレンズの場合は、付属のマクロフラッシュアダプターにて取 り付けが可能です。それ以外のフィルター径のレンズにご使用の場合は、別売りのマクロフラッシュア ダプターが必要となります。(Ø62mm, Ø72mm, Ø77mmをご用意しています)  ご使用のレンズの焦点距離や、被写体までの距離などの条件によって、画面にケラレを生じることがあ ります。必ずテスト撮影を行い、ケラレが生じてないか確認してください。 機能の制限について このフラッシュは様々な機能を備えていますが、装着するカメラのタイプにより使用できる機能が限定さ れます。ご使用のカメラがどのタイプに該当するか下表を参照してください。各機能説明のタイトル、も しくは本文中に、カメラ名、カメラタイプが明記されていない項目は、どのEOSカメラでも使用できる機 能です。 Aタイプカメラ Bタイプカメラ 上記以外のすべてのEOSカメラ E-TTL, E-TTLⅡ対応カメラ 電池について このフラッシュには電源として、単三形のアルカリ乾電池、もしくはニッカド電池、ニッケル水素電池を4 本使用します。レディライトの点灯まで30秒以上かかるときは、電池を4本とも新しいものと交換してくだ さい。  電池や電池室カバーの接点は、常にきれいにしてください。  単三形ニッカド電池を使用する場合は、電池側の接点の形状が規格で統一されていませんので、使用で きることを確認してからお買い求めください。  交換するときには4本とも同じメーカーの同じ種類のものを使用してください。誤った使い方は、液漏れ、 発熱、破裂等のおそれがあります。  電池を分解したり、火中、水中への投下、ショート等は破裂のおそれがありますので、絶対にしないで ください。また、ニッカド電池以外は充電しないでください。 3
 撮影が済みましたら、電池を取り出して保管してください。電池を入れたまま長期間放置しますと、液 漏れが生じてフラッシュ内部を損傷するおそれがあります。  長期間の旅行、寒冷地での撮影、または大量に撮影するときには、予備の電池をご用意ください。  寒冷地では電池の性能が極端に低下します。電池を保温しながら使用してください。寒冷地での撮影に はニッカド電池の使用をおすすめします。 4
電池の入れ方 ① 電源スイッチがOFFになっているのを確認して、電池室 カバーを図のように開きます。 ② 単三形電池4本を電池室カバー内面の表示に従い、電池の +−の向きを間違えないように入れます。 ③ 電池室カバーを戻して閉じます。 ④ 電源スイッチをONにすると充電が開始され、発光可能な 状態まで充電されるとレディライトが点灯します。 ⑤ TESTボタンを押して、発光するか確認します。 オートパワーオフ機構について このフラッシュにはオートパワーオフ機構がついています。電源スイッチがONの状態で、約90秒間フラッシュ の操作がないと、電池の消耗を防ぐため自動的に電源がOFFになります。TESTボタンを押すか、カメラ本体の シャッターボタンを半押しすると再度電源がONになります。ただし、ワイヤレスのスレーブモード、通常スレ ーブモード、指定スレーブモードでは、オートパワーオフ機構は働きません。 エラー表示について 電池が消耗したり、電気信号に異常が生じた場合、液晶パネルの照射角表示が点滅することがあります。このエ ラー表示が出た場合には、電源スイッチを一旦OFFにしてから、再度ONにしてください。それでも表示が消え ない場合には電池を点検してください。 制御部の取り付け方 電源スイッチがOFFになっているのを確認してから、カメ ラのホットシューに止まるまで差し込みます。シュー締付 けリングを回し固定してください。  カメラへの着脱はフラッシュの下部を持って行い、取付 けシューやカメラのホットシューに無理な力が加わらな いように注意してください。  フラッシュ内蔵のカメラでは、必ず内蔵フラッシュを収納した状態で取り付けてください。  取り外す際には、シュー締め付けリングを◄LOCKと反対方向に最後まで回してからカメラから外してください。 発光部の取り付け方 ① レンズのフィルター径にあったマクロフラッシュアダプ ターをレンズ先端に取り付けます。 ② 発光部左右の着脱ボタンを押しながらマクロフラッシュ アダプターにはめ込み、指を離して固定します。 着脱ボタンを押しながら発光部を回転させることで、位 置の調整ができます。 5
液晶パネルの照明 LIGHTボタンを押すと、約8秒間液晶パネルが照明されます。照明中に再度LIGHTボタンを押すと、その時点か ら更に8秒間照明が継続します。 照明ランプ LAMPボタンを押すと、発光部の照明ランプが20秒間点灯します。暗いときにオートフォーカスがうまく動作し ない場合や、マニュアルでのピント合わせが難しい場合、照明ランプを点灯させるとピントあわせがしやすくな ります。 シャッターボタンを押すと消灯します。 6
ETTL(TTL)撮影 ETTL(TTL)モードでは、被写体が適正露出になるように、フラッシュの発光量をカメラが制御します。 AタイプカメラではETTLモード、BタイプカメラではTTLモードに設定されます。 ① カメラを全自動モードにセットします。 (通常は、□ モード。□ モードの無いカメラでは、Pモード) ② フラッシュの電源スイッチをONにすると、ETTL(TTL)の表示が液晶パ ネルに出て、充電が始まります。 ③ 被写体にピントを合わせます。 ④ 充電完了を確認してから、シャッターボタンを押して撮影します。 フラッシュ撮影が正常に行われると、フラッシュの液晶パネルのETTL (TTL)の表示が5秒間点滅します。点滅しないときは、光量が不足して いますので被写体に近づき撮影し直してください。 カメラがクリエイティブゾーンにセットされていると、前回使用したモー ドにセットされます。 充電が完了すると、ファインダー内にフラッシュマークが点灯します。充 電が完了していないと、シャッターはフラッシュ無しの状態で適正露出と なるように、スローシャッターとなりますので、ご注意ください。 左右の光量比を変えたり、片側のみを発光させることによって、陰影のついた立体感のある写真を撮影す ることができます。 Aタイプカメラの場合 ① ETTLモードの状態で、SELボタンを押して光量比の数値を点滅させます。 ② +或いは−ボタンを押して光量比を変化させます。  +ボタンを押すと発光部1(左)、−ボタンを押すと発光部2(右)の光量 がアップします。比率は8:1~1:8の間で設定できます。さらに+或いは− ボタンを押すと、片側のみの発光になります。(光量比の数値が消灯し、 発光する側の発光部表示のみが点滅します。) ③ SELボタンを数回押して表示を点灯させます。  撮影後は光量比の数値を1:1に戻すか、モードを変更すると解除されます。 Bタイプカメラの場合  光量比の設定はできません。片側発光のみ設定できます。 ① TTLモードの状態で、SELボタンを押して発光部表示を点滅させます。 ② +ボタンを押すと発光部1(左)、−ボタンを押すと発光部2(右)のみ発 光します。(発光する側の発光部表示のみが点滅します。) ③ SELボタンを数回押して表示を点灯させます。  撮影後は+或いは−ボタンを押して、発光部表示を両方点灯させてくだ さい。 各撮影モードでのフラッシュ撮影(EOS700、750、850では使用できません。) シャッター速度を任意にセットしたいとき カメラをTvモードにセットすると、カメラの同調速度~30秒の間でシャッター速度を任意に選択できます。シ ャッター速度を任意にセットすると、バックが最適となる絞りを選びます。明るい場面や暗い場面で絞りが連動 できる範囲を超えてしまうと、絞りの表示が点滅して警告します。そのまま撮影すると、背景が露出オーバーま たはアンダーとなりますが、被写体は適正となります。シャッター速度を調整して絞りの表示が点灯するように 調整すると、明るい場面ではデーライトシンクロに、暗い場面ではスローシンクロとなり、被写体とバックが共 7
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